最近のこと
 2006年度

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12/31

気づけば今年も大晦日。
今年1年で私のサイトからAmazonで購入されたCDのランキングを発表します。


★1位★ 
ELIS 「DARK CLOUDS in a PERFECT SKY」
エリスは確か去年もトップだったかと。大人気のゴシックメタル傑作。

★2位 
ACT 「SILENCE」
うおー、嬉しいなあ。私が選んだ今年最高のアルバムです。

★3位 
AQUARIA 「LUXAETERNA」
これも去年ランクインしたアルバムですね。よほど今年のメロスピは買うものがなかったの?

◆4位 
THERION 「SECRET OF THE RUNES」
最新でなくひとつ前のアルバムですが。確かにこれが最高作です。
DRAGONFORCE 「INHUMAN RAMPAGE」
これはまあ当然ですね。メロスピ世界一のアルバム。

◆6位
WITHIN TEMPTATION 「THE SILENT FORCE」
思えばウィズインラブ〜!でコピーバンドまで始めてしまいました。2007年の新作も楽しみ!

◆7位
LEAVES' EYES 「VINLAND SAGA」
これもウィズイン以降の女性声ゴシックメタルの傑作。
THERION 「LEMURIA/SIRIUS B」
私のサイトを見る方はセリオン好きが多いみたいです。
五人一首 「内視鏡世界」
変態メタル最高。日本もまだまだ捨てたものでないです。

◆10位
WITHIN TEMPTATION 「MOTHER EARTH」
ウィズインではいまだ根強い人気のこのアルバム。
NIGHTWISH 「ONCE」
ターヤ脱退&初DVD効果か?今年もランクイン。

12位
FOREVER SLAVE 「ALICE'S INFERNO」
ゴシック系新人バンドで堂々のトップ15入りは見事。

13位
DISSECTION 「Storm the Light's Bane」
メロブラ名盤リマスター再発。安いです。黙って買いましょう。
XSAVIOR 「caleidoscope」
ACTタイプのプログレハード大傑作。
OPETH 「GHOST LEVERIES」
オペスの大傑作。次は単独公演キボンヌ!

16位
ラブジョイ 「かけがえのないひととき」
この爽やかな希望的歌声。はぁー心が洗われる。

17位
 DRAGONFORCE「SONIC FIRESTORM」
ドラフォーの2ndもまだ売れてますねー。
桜庭統ライブコンサート
ゲーム音楽プログレライブの金字塔!
DARK MOOR 「THE HALL OF THE OLDEN DREAMS」
これはけっこう前のアルバムなのに今になって売れてます。ダークムーアの最高作。

20位
KAIPA 「DECCA YEAS」
カイパの5枚組み!北欧の土着メロにまったり。
桜庭統ライブ2006VALKYRIE PROFILE2
凄まじいプログレ魂のゲーム音楽ライブ作!
ALICE 「夢の中の少女」
イタリアの女性Voもの。幻想的な素敵なジャケもよいです。


さてさて、私のサイト経由で人気のメタルとプログレBEST20を挙げてみました。
みなさんはこの中で何枚くらい聴いてますか?

いやー、しかしメタルとプログレってホントにいいものですね♪
では、よいお年を〜!

  
                                      緑川 とうせい


12/1

うわあぁぁ
もう12月ですよ!師走ですよ、年末ですよぅ!
この時の速さ!ヤバイです。

ついこの前「今年」になったと思ったら、もう「来年」が来てしまう。
この1年に自分はいったいなにを成し遂げたのだろう、と思わず考えてしまいますな。
いや、まだ早い。もうひと月あります。もうひと月頑張るのです。

よし。
あせる気持ちを抑えつつ、変わらぬひと月をまた頑張ろう。



11/10

早いものでもう今年もあと2ヶ月。
なんて速いんでしょうか。ときの流れは。

今年はたくさん小説を書こうと思っていたのに、
なかなか小説だけに時間がさけなくて、水晶剣のつづきもまだ書けてないし、
その間にも時間は確実に流れてゆくしで…(四捨五入したくない歳になったり)
焦る気持ちを抑えるのに苦労しつつ、ぼちぼちと頑張って暮らしております。

さてさて、今日は10年前に書いた小説をアップしましたよ。
「バスドラハート」
名前通り、バンドものです。真面目な女子高生がとあるメタルバンドと出会って、
いろいろと悩みながらも自己発見してゆくお話。
久しぶりに読み直してみたら、あれ、けっこう面白いじゃん、ということで
古い部分をいろいろと手直しして掲載いたしました。
よかったら読んでみてください。


10/14

遅くなりましたが、小説「続・騎士見習いの恋」掲載いたしました!

いやー、長かった…(^^;)
ひと月前にはすでにおおむね書きおわっていたのですが、
なにせ推敲(見直し)に時間がかかり、あれこれと文を削ったり付け足したり直したりと、
かなり脳にも目にも疲れる作業が続いて、肩こり首のこりと日々戦いながら、
もうすぐ…もうすぐ終わる、と自らに言い聞かせつつ頑張っておりました。

そして、ようやく、今度こそ、本当に完成いたしまして、
本日サイトに掲載のはこびとなったわけです。

作業にへろへろになっている間は、メタルとプログレを心の拠り所にして
気分転換にCDレビューもしておりましたが、日記を書くような余力はあまりなかったのです。
…といってもmixiの方ではけっこう書いていましたが(^^;)…

さてさて、世間的にはラウドパークというメタルバンドの一大イベントに盛り上がっているようですが、
私はそれにも行かず、こうして小説の作業を黙々とこなしておるわけですよ。
…くぅー、OPETHが見たい!WITHIN TEMPTATIONのシャロンさんに会いたいっ!
…はぁはぁ…
しかし、そこはぐっとこらえ…金もないし…(笑)
自分にとっての重要事、すなわちこの小説の完成に一人祝杯を上げることにいたします。

この続編に関しては、前作を読んでいただいた方からの要望が多くて、
ありがたいことに、完成を心待ちにしてくれているような方もおられるようなので、
私としても、こうして無事に物語を完成させることができ、いまはほっとしております。

もちろん、まだ私の小説を読んだことがないという方にも、ぜひ読んでみて欲しいです。
前作から読まなくても、この「続〜」の方から読んでもそれなりには楽しめるかと思いますので。
ただ…なかなかにH、というかエロい描写も多いですが…R指定(^^;)

そうしたエロスと、背徳性、人間の中の光と闇、美と醜を、なるべく損ねずに描きたいと、
そういうスタンスで書いた作品なのです。
騎士見習いの少年リュシアンと、年上の伯爵夫人マリーンの恋と愛の果てを、
ぜひ見届けてください。

読まれた方のご意見、ご感想もお待ちしています。


                 2006.10.14 緑川とうせい


9/18

気づけばもう9月も半ば…
暑さも一段落して、やっと秋の香りがしてきました。

九州の方では台風や豪雨の被害で大変らしいですが、
こちらも昨晩から今朝にかけてすごい雨が降ってました。

さて、小説「続・騎士見習いの恋」、ようやく書き上がりました!
今回は450枚ほどなので、そう長すぎもせず無事ラストまでこぎ着けました。
これから推敲(見直し)作業があるので、サイトに掲載できるのはもう1、2週間くらいかかりそうですが、
続きを楽しみにしておられる方、また初めて読む方も、ぜひ読んでくださいね。

今回はややヘヴィなラストになりました。
あまりネタバレするのもなんですが、のっけからあの人のHシーンだったり、
さらにあの人は死んでしまうしで、けっこう気の滅入る場面などもあったりするのですが、
リュシアンとマリーンの愛の最終形態を描きたいと考え続けていた
自分のビジョンはおおむね反映できたかと思います。

この作品に関しては、感想のメールや「続編を早く読みたい」というありがたいお言葉も多かったので
自分としても、ようやく完成させることができそうで、嬉しく思っています。

掲載が完了しましたら、またお知らせします。


さてと、これからDISSECTIONのDVDでも見ようかな。


8/17

いやー、また今日も暑いですねえ。

現在、小説「続・騎士見習いの恋」を書いております。
以前から感想メールで「続編を書いてください」との要望が多かったのですが、
自分の中でもこの作品に一区切りをつける意味でも書かねばなるまい、と重い腰を上げました。
現在220枚ほどを書き終えました。物語はこれからついに佳境に入ります。


以下、mixi日記より抜粋

物語を作るにあたって必ず迎える瞬間がある。

すべてのパズルが組み合わさり、ラストまでの流れが頭の中で出来上がるときだ。
私の場合、たいていそれは物語の中盤すぎにさしかかったあたりで、やってくる。
この後に起きるはずの事件やシチュエーション、登場人物の心理状態などをふまえた上で、
「これしかない」という流れが自然に…そう自然に定まるのだ。

小説書きにとって、もっとも至福の瞬間、それがこのパズルの完成のときだ。
人によってはそれを物語の「地図」とか「図面」とか表現することもあるだろうが、
ともかく、それが上手くハマるかどうかで、その作品自体の完成度が決まるとさえ言っていい。
もし、うまくパズルが合わさらないようなら、それはその物語になんらかの欠陥があったということだし、
逆にこれ以上ないというくらいに上手く合わさったならば、その物語はきっと細部まで輝きを放つことになるだろう。

最初から綿密にパズルを組み上げてから書き始める人もいるだろうが、
私の場合はアドリブをまじえて感性で書き始めるタイプなので、
途中まではどうしても最後までの展開がしっかりハマるのかどうかという、一抹の不安をともなっている。
ただ、その分リアルタイムに登場人物の心理になりきり、行動し、
ときに自分でも予測不能な展開にそれてゆく、という楽しさもあるのだが。

さて、
そんなこんなで、現在執筆中の物語も、ついにそのパズルをはめる瞬間が近づいている。

小説「続・騎士見習いの恋」…完成は来月の予定。
その前に前作「騎士見習いの恋」も読んでおいてくださいネ♪


産みの苦しみ…パズル合わされば喜びに
                                   by とうせい


8/8


先日8/5の土曜日は吉祥寺にASHADAのCD発売記念ライブに行ってきました!

アシャダというのは、女性二人のユニットで、
基本はアコースティックユニットながら、プログレ的な感性や、
内的な世界観と叙情性ももった、今注目のアーティストです。

ザバダックキルシェ新居昭乃あたりのファンは必聴…
という感じでWORLD DISQUEなどでも売られていて、
ライブ前に寄った新宿のディスクユニオンプログレ館でもかなり売れているようで、
新譜コーナーの平積みが残り1枚になっていました。

さてさて、吉祥寺のマンダラ2は大盛況。
ここは座席に座ってお酒を飲みつつまったりと音楽を見る…という感じの場所なのですが、
この日はアシャダ目当ての立ち見客も相当いて、カメラを手にしたファンが多数。

この日彼女らと競演したAYUOさんというのは、内面にしみこんだ欧米的な感性をもって
自らの世界観を表現する、その道では名の知られたアーティストなのですが、
そんな凄い方とも1曲コラボをしたりと、ASHADAのデビューは未来を感じさせるステージとなりました。

ときにアコーディオンを弾き、繊細な歌声を聴かせる(たえ)嬢と、
艶やかなピアノを聴かせるバンドのコンポーザーたる嬢。
バックでは、KBBのベースのdani氏、そして壺井氏のヴァイオリンが鳴り響く。
さりげなくいい仕事をしているギターや、バンドのアンサンブルを支えるドラムも良かったです。



曲は7拍子のプログレッシブなものから、ピアノとヴォーカルメインのしっとりと静かなもの、
そしてドラマティックに盛り上がる重厚な曲“螺子”など。
アコースティカルでいて魂の深遠を感じさせる、ほの暗い幻想空間…
彼女達のサウンドは、商業音楽の氾濫する現在ではなかなか見られない類の音楽であり、
表現者としての純粋な光をはなっています。



次のライブは9月だそうで、今からバンドとしてのますますの成長が楽しみです。


7/12

イタリアの優勝で幕を閉じた2006ワールドカップ。

決勝戦は眠い目をこすりつつ生で見ていましたが、
まさかのジダンの頭突き退場
イタリアDFのマテラッツィに相当ひどいことを言われたらしいが、
あそこはぐっと堪えて欲しかった。
なにしろ、世界最高の選手のラストゲームなのだから。
あれで終わってしまっては、ファンはもちろん本人も一生悔やみ続けそうだ。

しかし、終わってみれば守備の固かったイタリアが最後まで堅実なサッカーで勝利した。
大会MVPはジダンだったが、実際のMVPはカンナバーロかブッフォンだろう。

さて、そんなイタリアの優勝を記念して(…というわけでもないんですが)
イタリアンメタルの特集ページを作りました。

RHAPSODYをはじめ、LABYRINTH、THY MAJESTIE、DGM、等々
シンフォニックでドラマティック、そしてプログレメタルなバンドも多い国。
B級バンドも多いですが(Underground Symphonyには何度となく泣かされた…)
そうしたバンドも含めて、自分はイタリアのバンドが大好きです。
サッカーほどは守備的ではなく、むしろ冒険と意欲にあふれているサウンドで、
ときに過剰なまでの(ややクドい)ドラマテイックサウンドは私の心を震わせてくれるのです。

イタリアンメタル初心者の方にも、少し興味をお持ちの方にも、マニアな方にも
それなりに参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください。

それにしても…ジダンは残念だった。映画にもなるというのに。
今日はフランスのミサントロプとカレリアを聴いています。


6/24

ワールドカップ、日本予選敗退。
ブラジル戦は仮眠をとってまで生で見てました。

TVで見ていた私ですら相当くやしいのだから、選手達の悔しさというのは想像に絶する。
決勝トーナメントに行けなかったということもそうだが、それよりも
ブラジルに完膚無きまでにやられた…ということのショックの方が大きい気がする。

以前のコンフェデ杯ではブラジルと対等に試合をしたり、直前の親善試合でドイツと引き分けるなど、
我々自身もマスコミを含めて少なからず「いい気」になっていたようにも思う。
前回がベスト16だったのだから、たぶん今回もいけるだろう。
このメンバーならば強豪国とも対等に戦えるはずだ…という。
しかし、前回は自国開催でシード国として扱われたホームという地の利もあったのだ。

こうして改めて世界のトップとの力の差を見せつけられて、
日本がやってきた4年間がたった270分で崩れさった。
ジーコ監督の選手起用や、システム、戦術のなさ、選手のコンディション不良、FWの決定力不足、
等々… 様々な要素があったにせよ、これが今の日本の実力なのだ、そう認めざるを得ない。
45分間は強国相手にもいいサッカーができる。
それだけでは勝てるはずもない。悔しいが、これが真実だ。

ああ…せめて、
ロナウドとまでは言わないが、日本にもビドゥカ並のFWが一人欲しい…泣

次期監督が決まるのは大会終了後になるだろうが(オシムかデシャンという話も…)
それまではせめて、 この悔しさを胸に残したまま、世界のサッカーを楽しみたい。

こうなったら、メッシのいるアルゼンチンを応援しようっと!
あと、スペイン、オランダあたりもいいサッカーをしてます。


さてさて、
それから、去る6/17にはDRAGONFORCEのライブに行ってきました!

渋谷O-EASTは若いメタラーたちで大混雑。
中には子供連れのお父さんや、メタルらしからぬおばさまなどもいましたが、
大半は10代〜20代のキッズたち。
その圧倒的な疾走感とキャッチーなメロディで、日本でもすでにANGRA並みにCDが売れているとか。

入場前からすでに人ごみで背中に汗がだらだら。こりゃ酸欠になるぞ…。
ようやくチケット500番台の入場の番が来た。どうやらこの日のチケットはソールドアウトだったとか。
入り口でドラフォーTシャツMサイズ\3500を購入し、ロッカールームでお着替え。

ドリンクチケで発泡酒マグ○ムドライを交換。\500のドリンク代でマズイ発泡酒とは、ぼったくりだな…
さてさて、待つこと30分あまり、ようやくメンバーが登場。ライブが始まった!

のっけから怒濤の疾走曲。
というか、彼らの曲にはミドルテンポなんてのは一切ないので、
バラード1曲を除いてセットリストは全部疾走曲という潔さ!(笑)

とにかく…速い速い。
そして音がデカい!

元BAL-SAGOTHのドラマーは、よほどの体力の持ち主なのだろう、
苦しそうな顔も見せずアルバム以上にテンポの速い(おいおい…)疾走ツーバスドコドコドラムをぶちかます。
香港出身のリーダー、ハーマン・リは長髪をなびかせながらピロピロと長いソロを弾きまくり。
ステージではもっとはしゃぎまくるかと思っていたら、案外ニヒルな感じもありなかなか格好よかった。
キーボーディストは愉快に飛び跳ねたり、ハンディキーボードで前に出てきたりとかなりの目立ちよう。
「ヴォーカルZPサートはエビアンのペットボトルを手に会場に水をかけまくったりと(自分も濡れました)
日本での歓迎ぶりが嬉しくてならぬ様子だった。

熱かった…そして速かった。
これがドラフォーの総てです。
翌日になっても耳の「キーン」がとれませんでした…(^^;)



6/9

いよいよワールドカップ開幕!!

優勝はどの国か?日本のグループリーグ突破は?
いろいろと見どころが多いですが
ここでは私らしくメタル的にこの大会を予想してみることにします。

なにせメタルとサッカーは密接な関係にあります。
いや、ホントに。
サッカーが強い国は、大抵メタルもいいバンドが多いんですよ。


○グループA 
ドイツ
コスタリカ
ポーランド
エクアドル

ここは、問答無用で1位はドイツですね。
HELLOWEENGAMMA RAYBLIND GUARDIANRAGE等、メジャーマイナー問わずメタルの宝庫。
欠点はデス系が弱いくらいか。まさに正統派な攻撃が中心ですね。
2位はポーランドでしょう。VADERなどのデスメタルから、
MOONLIGHTARTROSISなどゴシックメタルも盛んな国です。


○グループB 
イングランド
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン

このグループはイングランドスウェーデンで決まり。
DRAGONFORCEの活躍をはじめ、メタル復活の兆しのあるイングランドは今回の優勝候補。
スウェーデンは言わずと知れた北欧のメタル大国。
IN FLAMESOPETHなどのメロデス勢から、DREAM EVILPERSUADERらのメロパワまで、
活躍著しいバンドが今なお多い国。デスの強い国はガチガチに削ってきますぜ!


○グループC
アルゼンチン
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ

まずはオランダです。今も昔もメロディアス系のバンドの宝庫。
ELEGYなどのテクニカルなバンドやAYREONのような壮大系、そして
WITHIN TEMPTATIONAFTER FOREVEREPICAらのゴシックメタルまで、幅の広い攻撃が魅力。
続いては、アルゼンチンでしょうかね。
RATA BLANCARENACERといったマイナー系メロパワ勢がたくさん。クサメロ+哀愁で攻めてきます。


○グループD 
メキシコ
イラン
アンゴラ
ポルトガル

このグループは、まずはメキシコかな。なにせ、メタル人気の凄い国です。
メジャーなバンドは多くはないですが、なにせ熱いお国柄。どんなライブでもメキシコなら大盛り上がり。
この情熱的な攻撃は他を圧倒するかと思われます。
続いてはポルトガルか?…というか、イランとアンゴラはメタルとは無縁そうなので。


○グループE 
イタリア
ガーナ
アメリカ
チェコ

ここはイタリアアメリカで決まり。
RHAPSODYLABYRINTHTHY MAJESTIEをはじめ、シンフォニックメタルの宝庫。
さらにはSTORMLORDや、DISARMONIA MUNDIといったメロデス勢もいて、
まさに隙のない磐石のサッカーをしてくるでしょう。
アメリカでは90年代には一時期メタルバンドは衰退しかけてましたが、
サッカーが強くなり始めるとそれに呼応して、若手バンドたちが続々出てきました。
メタルコア、ニュースクールといった新たなムーブメントとともに、
失うものはないという勢いで攻撃サッカーを見せてくれそうです。


○グループF 
ブラジル
クロアチア
オーストラリア
日本

やはりブラジルが抜けていますね。
ANGRAをはじめ、AQUARIAEYES OF SIVAなど、若手にもクオリティの高いバンドが多く、
またメロディック系のみならず、SEPULTURAKRISIUNといったコアなバンドも活躍。
恐るべき完成度の高さと調子に乗ると手がつけられない攻撃力を見せてくれるでしょう。
さて、それに続くのは日本オーストラリアの一騎討ちか。
オーストラリアにはDUNGEONというパワフルな奴らもいるし、
(そういやVANISHING POINTというマニアックなバンドもいたな)なかなかあなどれません。
しかし、我が日本にはガルネリウスもいるし、SIGHTYRANTALHAMBRA、もいる!
大味だがパワーのあるオーストラリアに打ち勝つには、緻密さとテクニックしかない。
頑張れ日本!


○グループG 
フランス
スイス
韓国
トーゴ

ここはやはりフランスはまず決まりでしょう。
最近はややおとなしいですが、MANIGANCEKARELIAといったクオリティの高いバンドに加え、
PENUMBRAAKINといった優雅なゴシックメタルもあります。
爆発的な攻撃力はもうないですが、質の高さは今なお健在。ジダンはメタル聴くかな?
続く2位争いは韓国スイスか。
どちらも決め手となるほどの強力なバンドはさほどいませんが、
韓国にはプログレメタルのJEREMYが、スイスにはゴシックのLACRIMOSAがいます。
精神力に勝る韓国がやや有利か?


○グループH 
スペイン
ウクライナ
チュニジア
サウジアラビア

1位はスペインで決まり。
今も昔も哀愁のスパニッシュメタル。MEDINA AZAHARA、TIERRA SANTA、MAGO DE OZ
そしてDARK MOOR。優勝は狙えないかもしれないが、この戦力なら予選突破は問題なし。
2位は予測が難しいですが、ここはウクライナですかね。
NOKTURNAL MORTUMをはじめ、マイナーなプリミティブブラックがけっこういますから。
音質は悪いですが…(笑)シェフチェンコがいるので、攻撃力は高いはず。


さてさて、こんな感じでメタル的予想をしてみましたが…どうなることやら。
でもけっこう当たりそうでしょ?(笑)

優勝候補はやはりブラジル。
そして、近年メタル復興の兆しが見えるイングランドですね。

もちろん、メタル大国のイタリア、オランダ、ドイツあたりもチャンスは充分。


さあ、いよいよワールドカップ開幕です。

試合を見ながら、それぞれの国々のメタルバンドを思い浮かべるのもいいかもしれませんね。



5/18

先週はライブ週間でした。

まず、5/7の日曜は吉祥寺にALHAMBRA五人一首のライブを見てきました。
全4バンドで、5時間近くのライブ…さすがに立ち疲れましたが、やはり五人首とアブラは凄かったー。

それにしても、なんというか、五人一首のVo/G、あの字さんのインパクトは凄い(笑)
金髪を振り乱しながら、デス声で絶叫ですもの。
あとドラムさんの実力も相当なもので、テクニカルプログレ叙情妖怪デス…という演奏は
変態系メタル好きにはたまらんものがあります。

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一方で、ALHAMBRAのJUNKOさんの美しい歌唱、声の伸びにはうっとり。
五人一首の混沌とは真逆な、聴きやすさと整合感が見事。
同じプログレメタルでもこれほど方向が違うのだなあ、といまさらに感心したりして。
それと哲郎氏のツーバスの力強さは相変わらず凄いですね。

ALHAMBRA HP


両バンドともしっかり録音しちゃいました。ぐへへー!


そして、5/13の土曜はPFMライブ!!

生で彼らを見るのは初めてだったけど、「ついに見た!」という感じでしたね。
プログレを聴き始めた若き頃、PFMの「友よ(Per un Amico)というアルバムに感動し、

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それからイタリアンプログレの魅力に目覚めたものですから、
自分にとって彼らは「特別なバンド」のひとつなのです。
GENESIS、PFM、ANYONE'S DAUGHTER、FRUUPP、ANGLAGARD、KAIPA
といったあたりは、自分の感性にも深く影響を与えてくれたプログレバンドなのですね。

ライブDVDを見ていたので、いいオッサンになっていても、元気いっぱいのドラマー&ヴォーカル、
ディチョチョのパフォーマンスの凄さは知っていたのですが、実際に生で見てもやっぱり凄かったです。
ドラム台によじ登るは、マイクを放り投げるは、そしてツーバス並の激しいドラムを叩くその姿は、
メンバーの中でも一人だけ動きが若い(笑)
あと、いかにもイタリア人的な情熱的(すぎるほど)なヴォーカルはインパクト大でしたね。

反対に白髪のムッシーダのギターは、落ち着いたやわらかみと
枯れた味わいをかもしだしていて、とても雰囲気がありました。
残念なのはキーボードのプレモリが体調不良ということで来られなかったことですが、
サポートメンバーのキーボーディストもなかなか頑張っていたし、
またツアーメンバーである、ヴァイオリニストはキーボードやギターまでも器用に弾きこなし
、バンドの音に厚みを加えていました。

いやー、ともかく、生で聴けた“River of Life”に震え、

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私にとってのプログレ最高の名曲“La Luna Nuova”に歓喜し、

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そして一緒に叫んだ“E'Festa(Celebration)”には感激ひとしおでした。

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いやー、見れて良かった。
プレミエータ・ファルネリア・マルコーニ!!

来月はDRAGONFORCEだ!!


4/22

なんだか、暖かくなったと思ったら、また寒くなったりして
気候が安定しないこのごろですね。
こういう時期は体調もどうもいまいちさえない。
それでも、例年より花粉が少ないというのはなにより。

さて、今日地元のレコード屋に行ってなにげにLP棚をあさっていたら、
こんなものを発見しました!!


「グリーン・レクイエム」…難波弘之


「大予言」…中島優貴


「樹魔伝説」…安西史孝

どれもけっこう貴重なはず…迷わず購入。
このレコード屋、数十年やっているだけあって、なにげにスゴいのかも。
その他にも、ノヴェラの「最終戦争伝説」の1、2が売ってましたが、
自分はCDで持っていたのでこれは買いませんでした。
…でも今思うと買っておいてもよかったかも。

さて、今は「樹魔伝説」のLPをかけていますが、なかなかいいですよ。
元ネタのアニメはよく知らないのですが、キーボードによる美しいシンフォニック作品で、
なんとメロトロンまで使ってます。

うーん、たまにはLPでプログレを聴くのもいいものですねー♪

あ、ちなみに「グリーン・レクイエム」はじつはすでに1枚持っていたので
欲しい方がおられましたら、メールしていただければお譲りします。



4/13

前々から作りたかったプログレッシブなサントラ特集を掲載しましたー!

難波弘之、桜庭統をはじめ、中島優貴、淡海悟郎、菅野よう子、川井憲次、J.A.シーザー等々
アニメやゲーム作品における、プログレ、シンフォニック、メタルな傑作アルバムたちを集めてみました。
優秀なサントラ、イメージアルバムというのは、元の作品を知らなくても音楽としても単体で楽しめるんですよね。
よかったらぜひご覧になって、気になったものなどがありましたら探してみてはいかがでしょう?


以下は先日花見に行ったときの写真。
そろそろ桜も散ってしまいますね。





3/31

桜も咲き始めましたね。
少しずつ、暖かくなりはじめ、春の風を感じ始めるこのごろです。

最近はどうもmixiの方でばかり日記を書いていて、こちらがご無沙汰になってしまいました。
ふと見れば、今月は一回も日記を更新してないし…(^^;)

ここのところ、大河長篇小説「水晶剣伝説T」の改稿をしておりました。
投稿のために色々不要な部分を削り、だいぶ読みやすくなったかと思います。
こちらは本日掲載しましたので、よかったら読んでやってください。

それから、メタル名盤特選の方も着々と作っておりまして、
最近は スラッシュメタルやデスメタルばかり聴いていたのですよ。
まったくもって、桜の季節には似つかわしくないですが…(^^;)

mixiの方の日記から引っ張ってきたものを以下に掲載します。


<mixi日記3/15より>

ここ数日、スラッシュとデスメタルのことばかり考えている。

自分のサイトにて「メタル名盤特選」を作っているからだが、
私の場合はけっこう凝り性というか、片手落ちが許せない性分なので、
なるたけ主要な傑作アルバムは押さえておきたいのである。

デスメタルといえば、かつて若かりし学生の頃に所沢に住んでいた当時のバンドメンバー、Kの部屋で、
CARCASSやらENTOMBEDやらMALEVOLENT CREATIONやらといった
怪しげで恐ろしげなジャケのバンドの曲どもを延々と聴かされたことがすべての始まりだった。
自分でもデスメタルドラムを叩いたし、やがて耳も慣れ、どんなに激しいバンドでも平気で聴けるようにもなった。

そのうちCARCASSが解散し(思えばライブを見れたのは幸福だったか)、メロデスが台頭をはじめてゆき、
オールドスタイルのデスメタルバンドは次々に消滅してゆくかに思えた。
こうして新世紀に入り、若手バンドが次々に現れてゆくメタル界であるが、
MORBID ANGELCANNIBAL CORPSEMALEVOLENT CREATIONらのベテランが
まだまだ現役で頑張っているのは嬉しいことだ。モービッドもカンニバルも生で見れたし。

MORBID ANGEL

「Blessed Are the Sick」
Amazon.co.jp で詳細を見る

個人的にあとにも先にも、これ以上のデスメタルの名盤はないと思っている。
邦題は「病魔を崇めよ」 。ただ暴虐なだけでなく、ある種テクニカルな演奏と展開力、
そしておどろおどろな世界観とこのジャケにいたるまで、すべてが完璧なアルバムだ。

思えば、このCDは私がデスメタルなんてとても聴けなかったウブなメタラー初心者の頃、
この美しく妖しいジャケにつられて中古で購入したはいいが、
実際に音を聴いてそのあまりの凶暴さに震え、「こんな怖いの聴けない」とそのまま売ろうとした…、
が、なぜか売る気になれず、そのままCD棚の端に残ったというもの。

そして今となってはときどき聴きたくなるデスの名盤になっているのだから、
人間強くなるものだ(笑)


<mixi日記3/20より>

先週から今週にかけて、スラッシュやデスメタルを大量に聴きまくった。
その結果、自分の中でいくつかの考察があったのでここに記しておく。

まず、デスメタルという音楽を形容する際によく使われる、
「暴虐」だとか「激烈」「禍々しさ」という表現について。
細かく言えば、これらはどれも意味が異なる。

「暴虐」というのは、そのアルバムの音楽性全体に対しての形容であり、
「激烈」というのはそのバンドの演奏する音そのものに対しての形容、
そして「禍々しさ」というのは、そのバンドの表現する世界観、
あるいは音からかもしだす雰囲気に対する形容である。

つまり何が言いたいかというと、
激烈な音楽であっても禍々しいとはかぎらないし、
邪悪な禍々しさがあってもそれが暴虐な音楽とはかぎらない、ということだ。
そして、私はデスメタルというジャンルにおいては、ただ激烈な音を出しているだけのバンドよりは、
自らの世界観…禍々しさ、おどろおどろしさなど…をかもしだしているバンドの方を断然好む、
ということを再確認した。

たとえば、KRISIUNというバンドは、恐ろしく暴虐で激烈なこのうえない物凄い音楽をやっているのだが、
私はそれを聴いていてもあまり楽しくならない。うっとりとはならない。
デスメタルで「うっとり」となるのもどうかとは思うが…(笑)私はなる。
それは音からかもしだされる禍々しい邪気、どろどろとした闇の世界、それらの美しさを感じるときだ。

同様の理由で私は、CRYPTOPSYもそれほどには好きではない。
演奏は爆裂かつテクニカルで確かに凄いのだが、ただそれだけだ。
禍々しくも、どろどろとしたものを含んだ、美しい(醜い)世界観がそこには感じられない。
そういう点から厳密にいうなら、KRISIUNCRYPTOPSYもデスメタルではなく、ハードコアなのだと思う。

そこへゆくと、このアルバムは本物の傑作だ。

VADER

「De Profundis」
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ただ暴虐なだけでなく、彼らの音からは禍々しさとおどろおどろしい世界観が
ぞくぞくするほどに私の脳に伝わってくる。
このある意味では、幻想的とすらいっていいほどの暗黒世界の表現に、私はうっとりとなるのだ。
この手のデスメタルに本当の名盤というのは数えるほどしかないのだが、
このアルバムこそはMORBID ANGELの名作「Blessed Are the Sick」
正しく継承する作品だと断言できる。

さて、デスラッシュ系の方もいろいろと聴いたが、
完成度の点ではTHE HAUNTEDが頭ひとつ抜けているようだ。
ただ疾走するだけでなく、リフのクールさと絶妙のメロディアスさがたまらない。
かつてのAT THE GATESが好きだった私にはとても気持ちよいサウンドだ。
先日聴いた2ndが素晴らしかったので、1stも買ってきた。
欲しかったNILEのCDも運良く中古で見つけた。
スラッシュ/デスメタル名盤特集が完成に近づいている。



2/17


なんだか、あっというまに2月も半ば。

世間はトリノオリンピック(日本まだメダルゼロ)
今日は滋賀の方で園児二人が刺されて殺害されるという事件もあり
(犯人は別の園児の母親の中国人ということ)
なかなかに、私の気分も滅入っています。

というか、やる気がでない。
小説が書きたい。水晶剣のつづきも書き始めたいのに、
どうも気分が乗って来ない…

花粉症にはまだ早いでしょう。
そして風邪をひいているわけでもない。

少しずつ寒さもやわらぎつつあり、
しだいに春に向かっているのが感じられます。

さて…
と、ついぼんやりとしてしまう。
いつもスロースターターなのだけれど。
なにかが起こるまで待っていては、時間は過ぎるばかり。

たゆみなく歩み続けたい。
そのモチベーションも欲しいし、
かつての情熱も思い出したい。

無駄なことはやらない。
そういう合理性がどこかに身についてしまっている。
やみくもに進んでみることなどできなくなっている。
だから、結果の出るだろう方向へのみ進んでゆく、
進んでゆこうとする。

そのせいかもしれない。

無駄な時を過ごせないと、
焦りつつもなにも動けない
それは馬鹿げているのだが。

やろう。
やらねば。

そうつぶやいて自分を追い込もうとする
それにも限度があるので、
結局は自然な熱情が降りて来るまで待つことになる。

待つのはつらい。

一日たてば、また一年が短くなってゆく。
そういえば、今年はワールドカップイヤーです。
もう4年たったのだな。

さて、自分の方は
今年こそは…

そう毎年考える
同じく自分を鼓舞しつつ

やりましょう。


1/17

先週の金土日はメタル三連投でした。


まず金曜はDREAM THEATERライブ。
友人がチケット余っているというので急遽行くことに。
会場は東京国際フォーラム。

しかし、これがなんともハズレな日でした。
感想としては…

DEEP PURPLE を聴きにいったのではない!

という感じですね。

噂には聞いていたが、カヴァーデイというものに本当に当たってしまうとは。
ディープパープルのライブアルバム「made in japan」完全再現です。

ああ、確かにいいアルバムですよ。これは
でも、たとえDTがやっても、オリジナルの本家に勝てるはずはないのだからさ。
「OCTAVARIUM」ツアーだと思ったのに、アルバムからやったのは何曲?
高いチケット代払って楽しみに来ている若いファンもいるだろうに、
これでは何日も連続で来るお客を対象にしているみたいだ。
それは傲慢というもの。たとえDTであってもだ。
確かに、何をやっても拍手喝采の日本人ファンは優しいけどね。

ラストの“PULL ME UNDER”が唯一の盛り上がった瞬間だったか。
演奏自体は凄かったので「金返せ!」とまでは言えないのも憎たらしい(笑)

聞いた話によると月曜の渋谷AXでのセットリストは良かったらしい。
なんか悔しいぞ!
こうなったら、その日撮っていたらしいライブDVDを買ってやる(笑)


さて、気を取り直して…
土曜はアニソンバンドのGでもある友人、IRONくんのメタルバンド
Lightningのデビューライブに行きました。

メタル系バンドの聖地、沼袋サンクチュアリ。

彼のバンド、ライトニングはツインギターの正統派パワメタスタイルで、
そのストロングな演奏に男気のあるメタル魂を見せつけられました。

トリをつとめたSERPENTも凄かった。
メロディアスかつ耽美ちっくなメロデスサウンドで、
IN FLAMESCHILDREN OF BODOMが好きな方にはとってもオススメです。


そして昨日の日曜は我がゴシックメタルバンドの練習日でした。
久々にドラムを叩いたので、なかなか気持ち良かったです。
WITHIN TEMPTATIONの“Ice Queen”では、みんな飛び跳ねながら弾いていた…(笑)
5月ごろのライブを目指したいです。

都内のゴシックメタル系バンド(いるのか?)、対バン募集中です!



1/9

遅ればせながら、あけましておめでとうございますー。

昨年は、いろいろな事件や事故が起こったり、
CD500枚以上買ったりと(爆)、いろいろな意味で大変な一年でしたが、
今年も破産しない程度に、メタルとプログレを買いまくりつつ、レビューし
バンドでドラムを叩き、小説を書きたいと思います。

今年もこのサイトと緑川と、そしてメタルとプログレを、
どうぞよろしくお願いしますm(__)m



さて…
年末にできなかった部屋の大掃除をいたしました。

いらない机を外に出したり、棚を移動したりと、ひっちゃかめっちゃか
それで4、5日かかってようやく整理が終了…

いらない本やガラクタを徹底的に処分しました。
それでもCDは捨てられず、なんとかかんとか収納スペースを確保。
よし、これで今年もまた買える(笑)

でも部屋がすっきりすると気分がいいもんですね。
なんせこんなに大がかりな掃除をしたのは数年来なかったもので。
なんだか空気もよくなった気がする。

さてさて、この部屋で今年も一年頑張ってゆきますよ!


                           緑川 とうせい


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